- 公務員がイラストレーターの副業をしてもいいのか
- イラストレーターの副業は職場にバレるのか
- イラストレーターの副業で稼ぐ方法
私が実践した合法&非合法の副業を紹介します。
(結論、副業なんてほぼ確実にバレません。が、バレるかもしれない恐怖に打ち勝てないので、9割の人が行動しません。)
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副業×イラストはかなり稼げるので、絵が上手ってうらやましい。
公務員として副業をしてきた身からすると、心底そう思います。
ただ、公務員は副業が禁止されているので、イラストレーターとして活動してもいいのか悩みますよね。
この記事では、公務員がイラストレーターの副業をすることについて徹底解説します。
公務員が合法的に月1万円以上稼ぐ方法
イラストレーターは個人事業主だから、副業としてバレルリスクは低いです。
実際私もブログで副業をして月10万円以上稼ぎ、確定申告までしましたが、一切バレることはありませんでした。
なので、9割の人は怖くて行動しません。
ただバレないとは言っても、どうしてもビクビクするとは思います。私も最初はそうでした。
そんな人はまずは合法的に月1万円以上稼ぐことをおすすめします。
例えば仮想通貨は株式投資と同じように投資の一種なので、公務員でもOK。公務員でも合法的にできる副業なので、職場にばれないか心配することなく稼ぐことが出来ます。
実際、私も公務員として仮想通貨で稼いでいました。
仮想通貨はこのように短期間で価格が上下します。
画像は二週間の間に5%の価格上昇が最低でも4回ありました。
例えば10万円投資していた場合、5%上昇すると5,000円の利益になります。
このように少し上がったら売るを繰り返していくだけで、約二週間ほどで二万円以上の利益になります。ある程度の底のラインもあるので、読みやすさはあります。
もちろん、大幅な下落もありますが、そのときはいずれ上がるので持ち続けるだけ。万が一上がらなくても投資額以上の損失はありません。
イラストレーターに手を出してもいいですが、バレたら懲戒処分。
それならば、合法的にできる仮想通貨で眠っているお金に働いてもらったほうが、精神衛生上もいいですよね。
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【公務員】イラストレーターの副業で稼ぐ方法
イラストレーターとして副業で稼ぐ方法は次のような感じです。
- SNSで依頼を受ける
- ココナラで依頼を受ける
- ラインスタンプを販売する
- NFTとして販売する
イラストレーターとして稼ぐ方法は、今や色々な方法があります。
絵が得意な人は副業で成功しやすい時代だと言えます。
SNSで依頼を受ける
公務員がイラストレーターとして活躍するにはSNSは必須です。
自分のイラストを宣伝できるからですね。
また、SNSでイラストの依頼を受けることも可能です。
SNSで発信していると、気に入った人や企業からDMで仕事の依頼が来るようになります。
仕事の依頼を受けるにはある程度のフォロワーや認知度が必要ですが、一度軌道にのればガツガツイラストで稼ぐこともできますね。
ココナラ等で受注を受ける
イラストの受注を受けるには、SNS以外のプラットフォームを活用するのも有効です。
例えば、ココナラやクラウドワークスなどがそうです。
取引手数料はかかってしまいますが、イラストを書いほしいと思っている人とマッチングすることが容易になります。
ただ、依頼を受けるにはある程度の実績や知名度が必要となるので、SNSなどで積極的なアピールが重要です。
ラインスタンプを販売する
受注するのではなく、自分の描きたいイラストで稼ぐなら、ラインスタンプは始めやすくて良いですね。
一件数百円と安いですが、LINEは日本人のほとんどが使っているということでマーケットは広いです。
その分、ライバルもたくさんいるというデメリットもあります。
NFTとして販売する
今話題のNFTでもイラストレーターとして稼ぐことが出来ます。
NFTアートとは、仮想通貨などに利用されているブロックチェーンの技術を活用したデジタルアートのこと。
今までのデジタルアートとは違って、ブロックチェーン技術によって唯一無二のものとして所有することが可能となっています。
さらに、二次流通といって、転売されるごとに作成者に一定の収益が入るシステムとなっていて、イラストレーターにはありがたい画期的なシステムといえます。
先行者利益を得たい人にはおすすめ。
≫公務員がNFTってOK?楽しみ方や副業禁止との関係性を徹底解説
公務員は副業としてイラストレーターをしてもOK?
イラストを書くことが得意な人にとって、イラストレーターの副業は得意を活かせるので魅力的ですよね。
ですが、公務員は副業を禁止されているため、イラストレーターを副業して始めるのにはリスクがあります。
そもそも公務員は副業ダメ
そもそも公務員の副業禁止の規定は、国家公務員法と地方公務員法にあります。
(私企業からの隔離)
第百三条 職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。
(他の事業又は事務の関与制限)
第百四条 職員が報酬を得て、営利企業以外の事業の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、その他いかなる事業に従事し、若しくは事務を行うにも、内閣総理大臣及びその職員の所轄庁の長の許可を要する。
(参照元:e-Gov法令検索)
(営利企業への従事等の制限)
第三十八条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下この項及び次条第一項において「営利企業」という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。ただし、非常勤職員(短時間勤務の職を占める職員及び第二十二条の二第一項第二号に掲げる職員を除く。)については、この限りでない。
(以下省略)
(参照元:e-Gov法令検索)
上記法律に規定を要約すると、公務員が禁止されている副業とは次の3つになります。
- 営利企業の役員等を兼ねること
- 自ら営利企業を営むこと
- 報酬を得て、事業や事務を行うこと
要は自分で営利活動をしてはいけないし、雇ってもらってお金をもらってはいけないということですね。
公務員はイラストレーターの副業も原則ダメ
公務員がイラストレーターの副業をするのもほぼ確実にダメだと思っておきましょう。
というのも、副業としてイラストレーターをするのであれば、業として行っていると判断される可能性が高いからです。
たしかに、単発で依頼を受けるのはOKだという見解もあります。
例えば、人事院が作成した「義務違反防止ハンドブック」には次のように記載されています。
【照会例 6】
Q. 単発的に講演を依頼され講演料を得た場合や、研究成果等を雑誌等に単発的に発表し報酬を得た場合などは、第 104 条の兼業に該当しますか。
A. 第 104 条における「事業に従事し、若しくは事務を⾏う」場合とは、「国家公務員としての職務以外の事業⼜は事務に、継続的⼜は定期的に従事する場合」を⾔いますので、上記のような単発的に従事する場合は、第 104 条の兼業に該当しません。
(引用元)人事院 義務違反防止ハンドブック
てすが、イラストレーターとして副業をするのであれば、単発になるということは考えられません。
一つ一つの案件が単発であっても、それを継続していれば単発ではなくなります。
上記ハンドブックが想定している「単発」とは、論文や講演料などのように一回限りの仕事だと考えられます。
そもそも副業としてイラストを描きたいと思っている人は、ほんとに一回限りの単発で終わる仕事はないでしょう。
イラストで収入を複数回得るのであれば、それはもう副業と判定されると考えます。
公務員がイラストレーターの副業をすると職場に知られてしまう?
公務員がイラストレーターの副業をするのはほぼほぼアウト。
ですが、実際のところバレるのか気になりますよね。
結論、経験から言うとバレないでしょう。
副業が職場に知られてしまう理由
そもそも、公務員の雑所得収入がバレるパターンは主に次の2つです。
- 住民税
- 密告
多くの人は、一つ目の住民税の心配をします。
ですが、気を付けるべきは「密告」です。
なぜなら、住民税はするべきことをしっかりしていれば大丈夫だから。
雑所得のような副収入を得ていると、同期や先輩など職場の誰かに自慢したくなります。
ですが、それがあだとなってしまうというわけです。
イラストレーターの副業は公務員の職場に知られない
どこかに雇われる場合を除いて、イラストレーターの副業は個人で収入を得ていくと思います。
この場合、住民税も含めて自分で税金を納めることができます。
つまり、職場に知られることなく税金を納付できるので、税金面で知られてしまうことはないでしょう。
あとは、イラストレーターとして稼いでいることを誰にも言わなければOKです。
万が一職場に知られてしまうと、法律違反になるので、ほぼ確実に懲戒処分の対象となります。
公務員という身分を失いたくないのであればやめておきましょう。
副業がバレるかどうかについては、以下の記事で解説しているの気になる人はチェックしてください。
≫【副業体験談】公務員の雑所得はバレる?確定申告してもアフィリエイトは正直バレない
イラストレーターの副業に悩む公務員はまずは合法なものから
副業としてイラストレーターをするのは稼ぐことが出来ます。
ただ、やっぱり副業が禁止されている公務員は、身分を失いたくないのであれば、イラストレーターとして活動しないほうがいいでしょう。
どうしても副業をしたいなら、合法的にできるものから始めましょう。
当記事で何度も説明しているように、公務員が副業で稼いで確定申告をしたとしても、バレることはほぼありません。
実際下記の通り、ブログで月々10万円以上を公務員として稼いでいましたが全くバレませんでした。
ただ、最初はどうしてもビクビクしてしまいます。
そんな副業に興味があるけどなかなか行動できない人が、最初の一歩としてすべきなのが合法的にできる投資。
特に仮想通貨は最近のトレンドで、株などよりも稼ぎやすかったです。
仮想通貨はこのように短期間で価格が上下します。
画像は二週間の間に5%の価格上昇が最低でも4回ありました。
例えば10万円投資していた場合、5%上昇すると5,000円の利益になります。
このように少し上がったら売るを繰り返していくだけで、約二週間ほどで二万円以上の利益になります。ある程度の底のラインもあるので、読みやすさはあります。
もちろん、大幅な下落もありますが、そのときはいずれ上がるので持ち続けるだけ。万が一上がらなくても投資額以上の損失はありません。
副業に興味がある人は、まずはここからスタートです。
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