- 公務員がUber Eats(ウーバーイーツ)をしてもいいのか
- 公務員がUber Eats(ウーバーイーツ)をしたらばれるのか
私が実践した合法&非合法の副業を紹介します。
(結論、副業なんてほぼ確実にバレません。が、バレるかもしれない恐怖に打ち勝てないので、9割の人が行動しません。)
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Uber Eats(ウーバーイーツ)は個人事業主で、税金は自分で納付します。
このように、雇われるアルバイトとはちょっと違うUber Eats(ウーバーイーツ)。
なので、公務員でもできるんじゃないか、やってみたいと思う公務員も多いんです。
この記事では、公務員とUber Eats(ウーバーイーツ)の関係性について詳しく解説します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)をしてみたいと思ってる人はぜひ一読してください。
公務員が合法的に月1万円以上稼ぐ方法
ウーバーイーツは個人事業主だから、副業としてバレルリスクは低いです。
ですが、目撃されたら一発アウト。言い訳しようがないので、確実に懲戒処分でしょう。
なので、私はブログと仮想通貨をメインにして副業を実践していました。
特に、毎日ビクビクして稼ぐぐらいなら、仮想通貨のように合法的に稼ぐ方が精神的に楽です。
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ウーバーイーツに手を出してもいいですが、バレたらほぼほぼアウト。
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副業禁止の公務員がUber Eats(ウーバーイーツ)って大丈夫?
ばれる、ばれない以前に、そもそも公務員がUber Eats(ウーバーイーツ)をしてもいいのか。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、公務員が禁止されている副業に該当するのか解説します。
そもそも公務員は副業禁止
そもそも公務員の副業禁止については、国家公務員法と地方公務員法に規定があります。
(私企業からの隔離)
第百三条 職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。
(他の事業又は事務の関与制限)
第百四条 職員が報酬を得て、営利企業以外の事業の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、その他いかなる事業に従事し、若しくは事務を行うにも、内閣総理大臣及びその職員の所轄庁の長の許可を要する。
(参照元:e-Gov法令検索)
(営利企業への従事等の制限)
第三十八条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下この項及び次条第一項において「営利企業」という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。ただし、非常勤職員(短時間勤務の職を占める職員及び第二十二条の二第一項第二号に掲げる職員を除く。)については、この限りでない。
(以下省略)
(参照元:e-Gov法令検索)
上記法律に規定を要約すると、公務員が禁止されている副業とは次の3つ。
- 営利企業の役員等を兼ねること
- 自ら営利企業を営むこと
- 報酬を得て、事業や事務を行うこと
要は自分で営利活動をしてはいけないし、雇ってもらってお金をもらってはいけないということですね。
そして、このように規定される背景には、公務員には次の3つの原則があります。
- 信用失墜行為の禁止
- 守秘義務
- 職務専念義務
新採用研修で習ったかなと思います。
信用を失墜させるような行為をしてはならず、守秘義務を守って、職務に専念しなさいってことですね。
公務員は「全体の奉仕者」として公務に従事しています。
そのため、この3つの原則を破ってはいけないということで副業が禁止されています。
公務員のUber Eats(ウーバーイーツ)は副業に該当する
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、食事を自転車等で配達して報酬を得る活動なので、上記で紹介した「営利的活動」であると言えますよね。
つまり、公務員が禁止されている副業の概念の中にUber Eats(ウーバーイーツ)は入るというわけです。
なので、どんな理由があろうとも、人事にUber Eats(ウーバーイーツ)をやっていることがばれてしまうと、ほぼ確実に懲戒処分の対象になると考えて問題はありません。
免職まではならないでしょうが、戒告や減給といった処分になるのではないでしょうか。
【事案の概要】
職員は、令和2年12月から令和3年10月までの間、任命権者に許可を得ることなく、動画投稿サイト YouTube に動画を投稿し、その収益として約115万円を得ていた。
このことは、地方公務員法第38条(営利企業への従事等の制限)に違反する。
よって、地方公務員法第29条の懲戒事由により処分を行うものである。
【処分内容】
減給(1/10 1か月)
(引用元)和歌山市報道資料 消防局職員の処分について
公務員がUber Eats(ウーバーイーツ)をしたらばれる?
Uber Eats(ウーバーイーツ)は副業になるので、公務員はしてはいけません。
でも、バレなければ大丈夫なんではないかと思ったりもしますよね。
そこで、公務員がUber Eats(ウーバーイーツ)をしていたら職場にばれてしまうのかについて解説します。
ただ、バレたら間違いなく処分されるので、最終的には自己責任となります。
公務員の副業がばれてしまう理由
一般的に、公務員の副業が職場にばれてしまうケースは次の2つに集約されます。
- 住民税の関係で職場にばれてしまう
- 誰かの密告によってばれてしまう
多くの人が一番恐れるのが税金(住民税)です。
ただ、経験的にも言えますが、しっかりと対策をしておけば、住民税で職場にばれてしまうことはほぼありません。
それよりも一番恐れるべきなのは「密告」です。
同期や同僚、先輩に副業をしていることを話した結果、密告されて職場にばれるパターンが一番多いですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)だと、自転車に乗って配達している姿をみられて、それを密告されてアウトというパターンも考えられます。
私も毎月10万円以上の利益を得ていましたが、バレることなんてありませんでした。
公務員のUber Eats(ウーバーイーツ)をばれないようにする方法
公務員の副業がばれてしまう原因は「税金」と「密告」。
なので、究極的に言えば、この2つについてしっかりと対策をしていればばれることはありません。
具体的には、税金の関係では、しっかりと確定申告をするようにします。
その際に、住民税を納める方法として「普通徴収」を選択しましょう。こうすることで、職場にUber Eats(ウーバーイーツ)に関する住民税の情報がいかなくなります。
ここで注意なのが、一年間の収益が少ない場合(20万円以下)であっても住民税の申告は必要だということです。
確定申告の場合、副業の収益が20万円を下回っていれば不要ですが、住民税は利益があれば必ず申告が必要となります。
ただ、この場合でも、普通徴収で住民税を納付していれば、職場ばれを防ぐことは可能です。
誰にも話さないということですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で収益を得ると誰かに話したくなりますが、話してしまうとアウトなので、信頼できる人であっても話さないほうが賢明です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)はばれるリスクが高い
公務員のUber Eats(ウーバーイーツ)は、しっかりと対策をしてればばれることはありません。
ただ、100%ばれないというわけではないので注意が必要です。
特にUber Eats(ウーバーイーツ)は自転車で街中を駆け抜けるため、知り合いに見られる可能背は大いにあります。
他の副業よりも職場にばれてしまう可能性はグンッとあがります。
私の副業はばれませんでしたが、他の人の副業はばれてしまうかもしれませんよね。
しっかりとリスクを検討して、行動することをおすすめします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)でばれるのが怖い公務員がすべきこと
でも、副収入は欲しいから悩むなぁ。
Uber Eats(ウーバーイーツ)がばれたら懲戒処分と言われると、ほとんどばれないとは言え、正直ビビってしまいますよね。
その気持ちめちゃくちゃわかります。でも、行動しないと何も変わらないのも事実なんです。
ただ、公務員という身分を失いたくない人は、Uber Eats(ウーバーイーツ)をやらないほうがいいと思います。
毎日バレるかどうか気にしながら仕事をするのも疲れますしね。
それでもどうしたも副収入を手に入れたいという人は他の手段を考えましょう。
ウーバーイーツ以外で稼ぐ:合法的にできる仮想通貨
公務員でも合法的にできて、一番気楽なのは「投資」です。
なかでも、仮想通貨は価格の上下が激しいので、大きな利益を得やすい分野です。
公務員でも合法的に無料で始めることが可能。
私は10万円ほど資金を用意して稼いでいます。もちろん、資金は多ければ多いほど稼ぎやすいです。これは資本主義の条理ですね。
ビットコイン等の暗号資産は、毎日価格が上下します。
例えば、次のような感じですね。
二週間ほどで5%ほどの価格の上下を繰り返しています。
この場合、例えば10万円分購入していれば一回の売買で5,000円の利益。
4回売買するだけで20,000円の利益となります。
もちろん、ガチホして大きく値上がりを待つのもありですね。
もちろん、価格が下落してしまう可能性もあります。ただ、価格の底というものがあるので、価格の上下は意外とわかりやすいです。
万が一大幅に下落したとしても、今後仮想通貨の需要は大きくなっていくと言われているので、ガチホしておけばいいですね。
もちろん、仮想通貨の投資は必ず増えるというわけではなくて、資産が減少することもあります。
ただ、あくまでも現物取引のみを行っていれば、投資額以上の損失を出しません。
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公務員でも合法的にできるので、まずは一歩踏み出すことが大事です。
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≫公務員が仮想通貨(ビットコイン)!運用実績などをブログで紹介します
ウーバーイーツ以外で稼ぐ:グレーな副業
一番安心して収入を増やしたいなら仮想通貨です。
それ以外で私が実践したのは、ブログやココナラなどですが、正直おすすめできません。
バレたらおそらく懲戒処分ものだからです。
ただ、私は数年間実践しましたがバレることなんてありませんでした。
声を大きくは言えませんが、正直やったもの勝ちの世界ですね。
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まとめ:ビクビクするぐらいならUber Eats(ウーバーイーツ)以外の方法を考える
公務員がUber Eats(ウーバーイーツ)をするのは禁止。
だけど、たとえUber Eats(ウーバーイーツ)をしたとしてもほぼほぼばれません。
処分を受けてもいいと考えている人はチャレンジしてもいいかもしれませんが、最終的には自己責任の世界です。
ばれるのが嫌な人は他の副業を検討しましょう。