- オープンシーの始め方
- オープンシーでNFTアートを購入する方法
NFTの取引をするにはオープンシーがおすすめ。
そんな話をよく聞きますが、初めてだと導入の方法や買い方なんて全くわからないですよね。
この記事では、オープンシーの始め方からNFTの購入方法まで、画像を使って詳しく紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
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NFT取引になぜオープンシー?
NFTアートなどを売買するには「マーケットプレイス」というところに登録する必要があります。
マーケットプレイスとは「市場」みたいなイメージで大丈夫です。
マーケットプレイスはたくさんありますが、一番お勧めとされるのがオープンシーなんです。
その理由は次の通り。
- 世界最大級のマーケットプレイス
- 有名アーティストが多数出品している
- 部分的に日本語対応が進んでいる
要は、多くの人が参加しているマーケットプレイスなので、初心者でも参加しやすいということですね。
特に、一部ですが、日本語対応になってきているのはありがたいことかなと思います。
まずはオープンシーで売買を行ってみて、慣れてきたら他のマーケットプレイスをのぞいてみましょう。
オープンシーの始め方
オープンシーの始める手順は次の通りです。
- ステップ1:イーサリアムを購入する
- ステップ2:メタマスクを作成する
- ステップ3:メタマスクへイーサリアムを送金する
- ステップ4:オープンシーのアカウントを作成する
難しそうにみえますが、手を動かしてみると簡単です。
ステップ1~3:事前準備
ステップ1~3はオープンシーを始めるための事前準備ですね。
オープンシーでNFTアートなどを購入するには、主にイーサリアムが必要となります。
なので、イーサリアムを事前に購入しておきましょうということです。
また、お金であるイーサリアム利用するには財布(メタマスク)が必要です。
その財布であるメタマスクをオープンシーに紐づけることで、イーサリアムをオープンシー上で利用することができます。
なので、仮想通貨の取引所からメタマスクへイーサリアムを送金し、オープンシーとメタマスクをリンクさせる必要があるんです。
✔仮想通貨(イーサリアム等)の購入については以下の記事を参考にしてください。
✔メタマスクの作り方や送金方法いついては以下の記事を参考にしてください。
≫【初心者でも簡単】メタマスクの導入方法から送金方法まで完全解説
ステップ4:オープンシーのアカウントを作成する
ここからは、オープンシーを使い始める方法についての解説です。
手順は次の2ステップ。
- オープンシーとメタマスクの紐づけ
- 基本情報の入力
詳しく紹介します。
オープンシーとメタマスクを紐づけ
まずは、オープンシーのサイトにアクセスします。
≫オープンシーの公式サイト
ページ右上の「人のマーク」→「setting(設定)」の順にクリック。
メタマスクを選択。
「次へ」をクリック。
「接続」をクリック。
「署名」をクリック。
意外と簡単ですよね。
基本情報の入力
最後に、簡単な基本情報の入力を行います。
次の画面に必要な事項を入力します。
※上記画面は、画面右上の「人のマーク」→「setting」の順にクリックすると表示されます。
ユーザーネーム:なんでもOK
メールアドレス:好きなアドレスを入力
入力を終えるとメールが届きます。
「VERIFY MY EMAIL」をクリックします。
オープンシーを使ってNFTを購入する方法
NFTアートの購入方法を紹介します。
NFTアートの探し方
まずは、NFTアートの探し方です。
次の2つの方法で探せばいいかなと思います。
- ランキングで見つける
- 好きなワードで検索して見つける
まずはオープンシーを開いて「Explore」をクリック。
ランキングの見方は簡単。
「Stats」→「Rankings」をクリックするだけですね。
検索方法は上の検索窓に好きなワードを入力します。
例えば、「パンダ」なら次の通りです。
左の項目でソートをかけることが出来ます。
金額で絞れば、予算の範囲内で好きなアートを探すことが出来ます。
NFTアートの購入方法
気に入ったら作品を見つけたら購入しましょう。
購入方法は好きなアートを選択して、「Buy now」をクリックするだけ。
すると、「Confirm checkout」の画面が出るのでクリック。
※十分なイーサリアムを持っていないとクリック出来ません。
あとは、メタマスクが起動しますので、署名をするだけです。
まとめ
意外と簡単にNFTを購入出来ますよね。
今後ともガシガシとオープンシーでNFTの取引を楽しんでもらいたいと思います。