- NFTってなに?
- 副業禁止の公務員がNFTの取引をしてもいいのか?
私が実践した合法&非合法の副業を紹介します。
(結論、副業なんてほぼ確実にバレません。が、バレるかもしれない恐怖に打ち勝てないので、9割の人が行動しません。)
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NFTで収益を得たいなぁって考えもあるんだけど、公務員がそんなことをしてもいいのかな?
NFTアートを販売したり転売したりして収益を得るのは、限りなく黒に近いグレーです。
自分で書いた漫画や絵を売って副収入を得ていたら、副業として何らかの処分の対象にりますよね。
NFTでもそれは同じだと簡単に想像できると思います。
ただ、NFTアートを作ったり買ったり、NFTを始めてみるのは、公務員であってもすることは可能です。
収益はその先の話ですからね。始めてみるのは誰でもOKってわけですね。
この記事では、そんな公務員とNFTの関係性についてもっと詳しく解説します。
NFTについて気になる人はぜひチェックしてみてください。
収益のことはその時に考えたらいいですし、経験談としてしっかりと確定申告をすればまずバレることはないからですね。
月1万円以上の小遣いを継続的に稼ぐ方法としておすすめなのが「ブログ」と「仮想通貨」。
私もこの2つで月10万円以上は稼いで確定申告までしていました。
なので、9割の人は怖くて行動しません。
ほぼバレないとは言っても、どうしてもビクビクするとは思います。私もそうでした。
なので、まずは合法的に月1万円以上を稼ぐことをおすすめします。
例えば仮想通貨は株式投資と同じように投資の一種なので、公務員でもOK。公務員でも合法的にできる副業なので、職場にばれないか心配することなく稼ぐことが出来ます。
実際、私も公務員として仮想通貨で稼いでいました。
仮想通貨はこのように短期間で価格が上下します。
画像は二週間の間に5%の価格上昇が最低でも4回ありました。
例えば10万円投資していた場合、5%上昇すると5,000円の利益になります。
このように少し上がったら売るを繰り返していくだけで、約二週間ほどで二万円以上の利益になります。ある程度の底のラインもあるので、読みやすさはあります。
もちろん、大幅な下落もありますが、そのときはいずれ上がるので持ち続けるだけ。万が一上がらなくても投資額以上の損失はありません。
ブログやポイ活に手を出してもいいですが、バレたら懲戒処分。
それならば、合法的にできる仮想通貨で眠っているお金に働いてもらったほうが、精神衛生上もいいですよね。
副業を始めたいと思っているなら、まずはここからスタートです。
数百円や数千円から始められるので、心配な人は少額からでもOK。
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【楽しみ方】NFTとは?
でも、NFTってよくわからないから、公務員がNFTの取引とかしてもいいのかなぁ。
NFTはまだ新しい分野なので謎が多いですよね。
そこで、まずは、NFTについて簡単に紹介したいと思います。
NFTとは非代替性トークン
NFTとは「非代替性トークン」であると説明されます。
重要なのは「非代替性」ですね。
例えば、代替性のあるものですぐに思いつくのが「紙幣」が挙げられます。
もし10,000円の紙幣があるとすれば、それはどの10,000円札の紙幣と交換することができますよね。
これは代替性があると言えます。
一方で、もし令和3年に印刷された10,000円が一枚だった場合。
これは、おそらく10,000円以上の価値があって、他の10,000円札と交換出来ませんよね。
つまり、この10,000円札は非代替性、唯一無二であるということですね。
NFTは、こんな感じで「唯一無二のもので、代替性がないもの」なんです。
とりあえず、NFTは次のような働きをするものだと思えばいいかなと思います。
NFTは、「デジタルデータの偽造を防ぎ、唯一性を証明してくれるもの」として働いてくれます。
例えば、NFTがデジタルデータと結びつくことで、そのデジタルデータが偽造されていないオリジナルのものであること、唯一無二のデータであることを証明してくれるというわけです。
NFTには「ブロックチェーン」の技術が使われています。
ビットコインでも利用されている技術ですね。
ビットコインやブロックチェーンについての理解が深まれば、よりNFTに対する理解が深まると思います。
経済産業省がわかりやすく解説しているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
【参考】平成27年度 我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(ブロックチェーン技術を利⽤したサービスに関する国内外動向調査)
NFTはいろんな分野で活用されている
この非代替性のあるNFTは色々な分野で応用されています。
今最も有名なのが「アート」の分野ですね。
小学生が描いたNFTアートが数百万円で売買されたという話を聞いたことがあるかもしれません。
今まで、デジタルアートは、そのコピーのしやすさから価値が見いだされにくいものでした。
著作権の問題はさておき、デジタルデータは誰でも複製できるからです。
複製されることでどれがオリジナルで、どれがコピーなのかわからなくなりますよね。
例えば、たとえ有名なアーティストが描いたデジタルアートがあったとします。
でも、それがオリジナルかコピーされたものかわからなければ、そのデジタルアートに価値はつきづらいのは何となくわかるかなと思います。
しかし、NFTが登場することでデジタルアートにも価値が見いだされるようになったんです。
デジタルアートとNFTを掛け合わせることで、所有権や取引履歴を証明することができ、唯一無二のものとなるからですね。
先ほどの例で言えば、有名アーティストが描いたデジタルアートがNFTによってオリジナルであることが証明されます。
すると、複製が自由自在だったデジタルアートがまるでサイン入りのアートのようになるので、人々がNFTアートに価値を見出すようになるというわけですね。
NFTの楽しみ方
そんなNFTはアートやゲームやトレーディングカードなど様々な分野に活用されています。
なかでも、今一番熱気のあるNFTアートに限定すれば、主な楽しみ方は次の3つかなと思います。
- NFTアートを所有して楽しむ
- NFTアートを販売して楽しむ
- NFTアートを投資目的で楽しむ
なんでもそうですが、人気のあるもの、しかも限定品などを持っていると所有欲を満たされますよね。
NFTアートも同じです。
NFTアートには、人気のあるもの、自分がいいなと思ったもの、価値のあるものを見つけて所有する楽しさがあります。
また、所有するだけではものたりず、自分でデジタルアートを作成し、それをNFTアートとして販売することもできます。
人気のものであれば、数百万円から数億円と、異常なほどの価値がつくのがNFTアート。
絵が得意な人などにとっては夢のある話ですよね。
NFTアートの販売を職業にする人も出てきています。
そして、最も多いのが「投資目的」でNFTアートを楽しむことではないでしょうか。
値上がりそうなNFTアートを安く購入して高く売る。
まだ始まったばかりのNFTアートの分野はこれから益々盛り上がることが予想され、NFTアートの価値も上がっていきそうですよね。
そのため、多くの人が利益を得る目的で、NFTアートに参入して楽しんでいます。
公務員がNFTにチャレンジしても大丈夫?
公務員がNFTアートとかを購入したりしてもいいのかな?
副業が禁止だからその点で気になるなぁ。
公務員とNFTについて、NFTアートを取り上げて簡単に解説します。
NFTアートの取引は税金の申告が必要
NFTアート等は仮想通貨を使って取引されます。
法定通貨ではない仮想通貨での取引であっても、NFT関連で利益を得れば税金の申告が必要です。
NFTアートを販売・転売すれば利益を得るので、税の申告が必要になりそうなことはわかりますよね。
ただ、NFTアートを購入することによって利益を得ても税の申告が必要なんです。
例えば、昔購入した仮想通貨がNFTを購入するときに10倍に上昇していた場合。
その値上がりした仮想通貨を使ってNFTアート等を購入したら、そこに利益があるので課税されるようです。
なので、NFTに関して何かしらの取引をした場合には、それは税金の対象になりうると考えておきましょう。
取引履歴等をすぐに見返せる状態にしておけば安心ですね。
詳しくは国税局や税理士に聞く必要があります。
NFTアートの取引は公務員の副業になる?
よくある勘違いですが、「税金の申告が必要なもの=公務員が禁止されている副業」ではありません。
例えば、投資の場合。
利益が出れば税金の申告は必要ですが、公務員が禁止されている副業には該当しません。
副業禁止の公務員であっても、株式投資などは許容されています。
また、ビットコインなど仮想通貨に投資をすることも「副業」には該当するけど、公務員が禁止されている副業にはなりません。
では、NFTアートの取引はどうなのか。投資にあたるのかどうかが問題になりそうです。
自分でアートを作成し、それをNFTアートとして販売した場合には副業に当たりそうですよね。
仮想通貨で報酬を得るとはいえ、自作NFTアートの販売は公務員が禁止されている「営利活動」に含まれると考えられます。
NFTの転売については、それを「定期的・継続的」に行えば副業に該当すると判断される可能性が高いです。
要は、フリマアプリなどでのせどりと同じ扱いかなと思います。
【照会例 6】
Q. インターネットオークションやフリーマーケットアプリを用いて商品販売を行ってもいいですか。
A. インターネットオークションやフリーマーケットアプリを用いての商品販売は、営利を追求する目的でアカウントを取得するなどして店舗を設けたり、不特定多数への販売目的で大量に仕入れるなどして、定期的・継続的に行えば、小売業を営むものとして自営に該当し禁止されます。
(引用元)人事院 義務違反防止ハンドブック
全く事例がないのでわからない状態なので、公式的な発表がないとなんともいえません。
正直、NFT取引で利益を得ても職場にばれない
NFTアートを持っておくだけなら大丈夫そうなのはなんとなくわかったけど。
NFTを購入して所有するだけなら、基本的に副業に該当しないと考えていいでしょう。
なので、TwitterのアイコンのためなどにNFTアートを購入するのは、公務員でも大丈夫ですね。
NFTアートの転売等については、法整備すら整っていない状態なので、正直グレーなゾーンが多いかなと思います。
私も在職中、仮想通貨などで確定申告をしましたが一切バレませんでした。
- 利益を20万円以下にする
- 確定申告で普通徴収にチェックする
当然、100%バレないとは言えませんので自己責任です。
ただ、行動することで人生は変わっていきます。
私も、ガンガン行動することで、公務員を辞めることができました。
なので、NFTに興味を持っているのであれば、一度購入するなどして、NFTの取引に関わってみるのをお勧めします。
≫【副業体験談】公務員の雑所得はバレる?確定申告しても正直バレない
何事も行動することが大事なのかなと思います。
まとめ
まだまだ盛り上がり始めたばかりのNFT。
だから、公務員とNFTの関係性についてもわからないことが多いのが事実ではあります。
だた、正直なところまだまだ分からない分野であるからこそ、今のうちに飛び込んでみるのもありなのかもしれません。
せっかく興味を持ったのですから、チャレンジしてみてはどうでしょうか。
当記事で何度も説明しているように、公務員が副業で稼いで確定申告をしたとしても、バレることはほぼありません。
実際下記の通り、ブログで月々10万円以上を公務員として稼いでいましたが全くバレませんでした。
ただ、最初はどうしてもビクビクしてしまいます。
そんな副業に興味があるけどなかなか行動できない人が、最初の一歩としてすべきなのが合法的にできる投資。
特に仮想通貨は最近のトレンドで、株などよりも稼ぎやすかったです。
仮想通貨はこのように短期間で価格が上下します。
画像は二週間の間に5%の価格上昇が最低でも4回ありました。
例えば10万円投資していた場合、5%上昇すると5,000円の利益になります。
このように少し上がったら売るを繰り返していくだけで、約二週間ほどで二万円以上の利益になります。ある程度の底のラインもあるので、読みやすさはあります。
もちろん、大幅な下落もありますが、そのときはいずれ上がるので持ち続けるだけ。万が一上がらなくても投資額以上の損失はありません。
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